はじめまして。
ボンと言います。
2026年6月20日に、46歳になりました。
誕生日がきっかけというわけではありません。
でも、ちょうどその頃にSubstackを知りました。
文章を書きながら、自分の再起の道のりを残していきたい。
そう思って、この自己紹介を書いています。
今の僕は、うつ病の治療中です。
個人事業も休業しています。
今の自分を語るうえで、「うつ病」という言葉を避けて通ることはできません。
まずは、そこから書いていきます。
自分で自分にオーバーワークを課していました
うつ病を発症した理由は、オーバーワークです。
オーバーワークと聞くと、会社員が夜遅くまで残業して、休日もなく働く姿を思い浮かべるかもしれません。
でも、僕の場合は少し違いました。
誰かに強制されたわけではありません。
自分で自分に、オーバーワークを課していました。
会社員をしながら、副業でネット物販を始め、睡眠を削って、削って、さらに削って、なんとか独立しました。
でも、独立した直後に不明熱で倒れました。
そこから回復して、フリーランスとして2年間積み上げました。
もう一段高みを目指そうとしたところで、今度はオーバーワークでうつ病を発症しました。
いつもこうでした。
何かを乗り越えようとすると、体が先に壊れてしまうのです。
思い返せば、子どもの頃からそうでした。
運動会やイベントが終わるたびに、体調を崩していた気がします。
これだと決めたら、手放せません。
全力を出し切るまで、やめられません。
途中で降りることが苦手でした。
もっと高みを目指してしまいます。
ずっと、それが自分の強みだと思っていました。
でも、今は少し見え方が変わりました。
それは、強みを「弱みとして使い続けていた」のだと思います。
「強みの弱み使い」をやめます
うつ病は、積み上げてきたものを壊しました。
仕事も、ペースも、自分への信頼も、一度かなり崩れました。
でも今は、少しだけこう思っています。
壊れてよかったのかもしれない、と。
いびつな土台の上に、どれだけ良いものを積み上げても、いつか崩れます。
崩れるたびに、だましだまし取り繕う人生は、もうやめたいです。
頑張れること。
諦めないこと。
のめり込めること。
これらは本来、僕の武器だったはずです。
ただ、使い方を間違えていました。
自分を削る方向に使い続けていました。
これからは、強みを「強みとして」使いたいです。
派手な逆転劇でなくていいです。
ひとつずつ確かめながら、手放すべきものは手放しながら、前に進んでいきます。
焦らず、でも止まらず。
そんな人生の後半戦を歩みたいと思っています。
うつ病になったことを、いつかちゃんと「あのおかげで変われた」と言えるように。
今はまだ回復の途中です。
その道のりを、この場所にそのまま書き残していきます。
不登校の息子との時間も、ここに残していきます
もうひとつ、僕を語るうえで外せないことがあります。
息子の不登校です。
不登校といっても、まったく学校に行っていないわけではありません。
たまに僕が同伴して、自分のクラスとは別の教室に登校しています。
いわゆる別室登校です。
僕自身がうつ病になって、動きたくても動けない感覚を知りました。
その感覚が、学校に行きたくても行けない息子の気持ちと、どこか重なるようになりました。
そのおかげかもしれません。
今は、不登校の息子とかなり仲がいいです。
親分子分のような関係に近いかもしれません。
稼がないパパと、学校に行かない息子。
世間的には、褒められたものではないかもしれません。
でも僕たちは、平日に川へ行き、山へ行き、昆虫や魚を取ります。
学校の勉強が遅れるなら、せめて今、興味のあることにとことん付き合ってあげたい。
今の息子は、昆虫や魚に夢中です。
勉強する気持ちになったら、そのときに教えてあげればいい。
そんな気持ちで、日々を過ごしています。
コツコツ積み上がるものが好きです
僕は、コツコツ積み上がるものが好きです。
まず、観葉植物が好きです。
水、肥料、日光、風。
毎日少しずつケアをしていくと、植物はちゃんと応えてくれます。
新しい葉や芽が出ると、我が子の成長を見るようで、飛び上がるほど嬉しくなります。
今は、30種類くらい育てています。
生活の中の大事な癒しです。
ランニングも好きです。
ランニングは、人と比べなくていいところが好きです。
毎日淡々と走っていると、少しずつペースが上がります。
体型も変わっていきます。
交互に出す足裏に意識を向けると、余計なことを考えずに、今に戻れます。
うつ病を発症してからは、寝たきりに近い時期もありました。
運動量が落ちて、体重は13キロ増えました。
今は、それを少しずつ戻しています。
いつかもう一度、フルマラソンに挑戦することが夢です。
文鳥もいます。
うちの子は、雛から育てた手乗り文鳥ではありません。
大人になってからお迎えした子です。
最初はかなり警戒していました。
餌も食べず、近づくだけでケージの隅で固まっていました。
でも、少しずつ距離が縮まっています。
あの手この手でお近づきになっていく過程が、なんとも愛おしいです。
植物も、ランニングも、文鳥も、息子との時間も。
全部、すぐに結果が出るものではありません。
でも、少しずつ変化していきます。
そこが好きです。
そしてたぶん、今の僕自身にも同じことが言えます。
ここでは、再起の道のりをそのまま書いていきます
このSubstackでは、僕の再起の道のりをそのまま書いていきます。
同じように、どこかで壊れた経験がある人。
頑張りすぎて、気づいたら限界を超えていた人。
「どうしてこうなったのだろう」と、まだ答えが出ていない人。
そういう人に、この記事が届いたら嬉しいです。
きれいにまとまった成功談を書くつもりはありません。
今まさに歩いている途中の、ぐちゃぐちゃしたリアルを書いていきます。
うまくいかない日も書きます。
少し前に進めた日も書きます。
息子との時間も書きます。
観葉植物、ランニング、文鳥のことも書きます。
たぶん、派手な発信にはなりません。
でも、ひとつずつ積み上がっていく場所にはできると思っています。
もし、少しでも気になったら、読者登録してもらえると嬉しいです。
同じように再起の途中にいる方。
頑張り方を変えたい方。
人生の後半戦を、もう一度積み上げ直したい方。
そんな方と、ゆっくりつながれたら嬉しいです。
コメントも歓迎です。
あなたの話も、ぜひ聞かせてください。
ひとつずつ積み上げていきます。
どうぞよろしくお願いします。
はじめての方に読んでほしい記事
このSubstackでは、うつ病からの再起、不登校の息子との日々、そして「頑張り方を変える」ための気づきを書いています。
はじめて来てくださった方は、まずこの3本から読んでもらえると嬉しいです。
バッテリー低容量タイプの僕が、うつ病でやっと気づいたこと
僕はずっと、「一点集中できる人」が強いのだと思っていました。
でも、うつ病になって気づきました。
自分には、自分に合ったエネルギーの使い方があるのだと。
昨日の自分と比べるのをやめたら、少し楽になった
「比べるべきは、他人ではなく昨日の自分」
この言葉に、僕は少し縛られていました。
昨日の自分と比べることさえ、苦しくなる時期があります。
自分のためにつくったアプリが、誰かの受診を楽にするかもしれない
精神疾患を抱えながら病院に通うのは、思っている以上にエネルギーを使います。
当事者だからこそわかる受診時のしんどさを、少しでも軽くできないか。
そんな思いで、アプリを作っています。



